ブログに拠って月収40万円悠々自適生活を送る僕のための某

ブログを書くこと(執筆)によって発生する収入が月40万円越えるまで続けていく地獄のようなブログというか地獄。

絵本と小噺。

とある絵本好きな女の子がいました。

その子がこぞって読む絵本の名前は、

「だいきらい?ほんとうに?」

という絵本。

内容はこうです。

 

 

 

あるところにネズミくんとゾウくんがいました。

ふたりはおたがいのことがだいっきらい。

ことあるごとに、

「ゾウくんとはあーそばない!」

「ふーんだ!ネズミくんとあそんだってたのしくないやい!」

と、わるぐちがっせん。

 

あるとき、

ネズミくんはいいました。

「ゾウくんなんてカラダがおっきいだけだね。ぼくのほうがすばしっこくてカッコいいんだもんね。」

「なんだってー!ばかにするのかー!」

ゾウくんはもうカンカン。

ネズミくんをすごいいきおいで、おいかけはじめました。

ネズミくんはこまかいあなをすいすいととおりぬけるので、

なかなかゾウさんにはつかまりません。

ネズミくんはいいました。

「ほうら、いったとおりだ!ゾウくんはのろまだなー!」

ゾウくんはこらえきれなくなって、

「もう、ゆるさないぞー!えーーーい!」

と、あなごやごとふきとばしてしまいました。

ネズミくんはこやのしたじきになって、きをうしなってしまいました。

「しまった!やりすぎてしまった!」

ゾウくんははんせいしました。

 

ネズミくんがきがつくと、

ゾウくんはそばにいてこういいました。

「ネズミくん、ごめんなさい。すっかりやりすぎちゃった。もうにどとしないよ。」

ねずみくんはいいました。

「こちらこそ、ごめんなさい。いってはいけないことはつい、いっちゃった。もうにどとしないよ。」

ところで、とゾウくん。

「ネズミくんはどうしてぼくのことがそんなにだいきらいなんだい?」

それはね、とネズミくん。

「ゾウくんがぼくのことをだいきらいだとおもったからさ。」

ネズミくんはつづけていいました。

「ゾウくんはどうしてぼくのことがそんなにだいきらいなんだい?」

それはね、とゾウくん。

「ネズミくんがぼくのことをだいきらいだとおもったからさ。」

 

「なぁんだ!」

「なぁんだ!」

ふたりともおたがいをだいきらいだとかんちがいしていたのです。

ことあと、ふたりはなかなおりをして、

だいのなかよしになって、ずっとしあわせにあそんだとさ。

おしまい。

 

 

と、そんな内容でした。

女の子は成長して、あの時の絵本がまた読みたいなとふと思い出しました。

しかし、どんなに探しても、あの絵本は見つかりません。

高校生になっても大学生になっても一向に絵本は見つかりませんでした。

女の子は社会人となり、結婚をし、

絵本と事などすっかり忘れていました。

 

ある時、会社の打ち上げの際ふと思い出したので、

同僚に打ち明けました。

「実はこれこれこういう絵本があって。」

そしてネズミくんの言葉を読み上げた時でした。

テーブルの向こうで一人と男性がこういいました。

「それはね、ゾウくんがぼくのことをだいきらいだとおもったからさ。」

 

なんと新しく入った同僚の一人が、

完璧に絵本のセリフを読み上げたのです。

実は、あの絵本は市場に出ているものではなく、

男性のお父様が個人で描いたものだったそうです。

なんの因果か、

女性の家にその絵本がやってきた為、たまたま知っていたそうです。

女性は同僚とすっかり意気投合し、

次第に好きになってしまい、

なぜ夫と結婚してしまったのだろうと考えるようになりました。

 

ある時、

ふとした事で口論となり、女性は包丁で夫を刺し殺してしまいました。

 

その直前、カッとなった夫はこう言ってしまったのだそうです。

「お前には本当に我慢の限界がきた。ずっと言おうと思っていたけどな、お前のことはもうだいっきらいなんだよ!」

 

そして女性は満面の笑顔でこう言ったそうです。

「だいきらい?ほんとうに?」

 

 

メモ漁り6/7(金)

携帯のメモアプリに記録してあったメモ。

「脚本1」と一行目に書いてありました。

 

フラッシュ・モブ

 

レストランで食事中、

唐突に始まったフラッシュモブ

音楽に合わせてウェートレスが歌えや踊れや。

何事か分からずにいるとどうやら遠目にターゲットと見られる男性が困惑しているのが見てとれた。

 

そのうち、自分の連れも踊り始めた。

即興の割にはうまいものだ。打ち合わせでもしていたのだろうか。

だったら僕にも予め教えておいてくれよ。

そういう楽しみには積極的に参加したいタチなんだから。

 

ターゲットの男性も状況を理解したようで顔がほころんでいる。

モブの輪が広がってきて、拍手だけに留まっていた観客もだんだん体でリズムを取り始めた。

自分も例外ではなく、踊り始めた。

クライマックス、結局のところ誕生日祝い(にしては盛大すぎるような...。)は成功。

大盛況のうちに終わった。

 

ホカホカとした空気感の中、

連れは自分を残して撤収してしまった。

何をしにここへ来ていたんだったか。

演じ終えた後残ったのは何者かわからない自分、連れ、家族も友人も。

 

 

フラッシュモブ終わり

 

 

 

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令和1年6月9日(日)

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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テーマブレブレマンとは

私の事。

もういっそ趣味のスマブラだけ語っていればいいんじゃないかな。

【やめろ】7/30更新

【やめろ】

風邪の時に限ってネコがすっごい舐めてくる。

より悪くなるからやめろ。

でも気持ちは嬉しいから素直にやめろとは言えない。

やめろ。

 

 

【やめろ】
服のことよくわかんないけど、
とりあえず有り体で合わせた服を
「テーマは“ラフ”だから。」
とかいうのをやめろ。
知識の無さをネーミングで乗り越えようとするな。
やめろ。

 

 

【やめろ】
会話に困ったからといって、
「趣味なに?」って素朴に聞くのをやめろ。
自己問答の世界に放り込むな。
「あれは趣味だと思ってるけど、話題にするほどの趣味ではないな。」
とか大変な精神時間を要するからやめろ。
やめろ。

 

 

【やめろ】
自分は対して苦手な食べ物がないってだけで、
他人に「苦手はよくない」という概念バイオレンスを振るうのをやめろ。
食事という大変楽しいイベントなのに、
何ゆえ迫り上がる胃液を抑えねばならない。
私は御前様と楽しく食事がしたいのだ。克服云々はそれこそ別腹なのだ。
やめろ。

 

 

【やめろ】
カラスよ。ものっすごい低空飛行するな。
「ああ"!」とかいうな。
ときどきピョウンピョウン跳ねたり、ペンギン歩きをしたりでギャップを狙うな。
心を揺さぶろうとするな。
やめろ。

 

 

【やめろ】
怖いシーンの前の無音をやめろ。
自分の呼吸音が妙に画とマッチしてしまうんだ。
ゴワワワワワワワワワみたいな煽り音響の後の無音は精神的によくないんだ。
やめろ。

 

 

【やめろ】

感謝なのか愛情表現なのかなんなのか知らないが、

事あるごとに顔を舐めてくる猫。

舌がヤスリみたいになっているので、

愛が重い(痛)からやめろ。

仕上げに噛むのはもっとやめろ。

やめろ。

 

 

【やめろ】

冬に半ズボンを履いているというだけで突っかかってくるおじさんやめろ。

全てのおじさんがそうなわけではなく、

時々「おっ!元気だねぇ!」みたいな粋おじさんがいるから、

そういう粋おじさんだけ繁殖していってもらいたい。

前者はやめろ。

やめろ。

 

 

【やめろ】

ごきぶり。

やめろ。

 

 

【やめろ】

気持ちの弱さを他人でカバーする一定層はやめろ。

そういう弱さの為に美しかったり美味しかったり面白かったりする無機物があるのだ。わめき散らすのをやめろ。

やめろ。

 

 

【やめろ】

カメムシ

やめろ。

 

 

【やめろ】

招待するのはいいが知り合い0人の結婚式に呼ぶのをやめろ。

配偶者さえろくすっぽ知らないのに招待する事でご祝儀ゲットの営業をかけるのをやめろ。

やめろ。

 

 

やめた。

 

【ウンチドラマチックマン】

こんにちは黒柳徹子ことポクソティです

業務 100回 プロポーズ 経歴 トラック ウォォォォォォォォォォォォォォアアアアアアアアア!!!!

きょうは唐揚げを作ります。

唐揚げっておいしいのかな?

僕は食べたことがありません。

「僕は死にました。」

最近はもっぱらコオロギを食べんす。

食べんす。

きょうで平成が終わりますが、みなさんはどう思いますか?

うるせえな

元号は「麻婆」であります

否定する人はいます。確かに。

スーラータン面もいいな

つづく

平成最終版!【県民性調査】

仕事中、調べ物をしていてふと気が付いたのでした。
”〇〇県民_” と検索エンジンに打ち込むとサジェストで浮き上がってくるものがある。
これって全国の方々がそれぞれの県民のイメージを打ち込んでいるのではなかろうか。
そう思って作ってみました。
【ケンミン民度ランキング】

 

・調べ方
〇〇県民(道民、府民など)と全角スペースを打ち込み、
サジェストされた文字を打ち込む。
その内、好印象な言葉には1点。悪印象な言葉には−1点。無関係な言葉には点数をつけず、合計値を出しました。
時期によって変わる恐れがある為、本日平成31年4月30日時点のまとめを行いました。
検索エンジンは2種。Google ChromeYahoo!で調査を行いました。
同記事ではChrome部門を発表します。

 

 

Chrome部門 トップ県民

同率一位 +1点

北海道民
新潟県
奈良県

 

北海道民:内訳

特徴 0
気質 0
イメージ 0
人口 0
ゴキブリ 0
ルーツ 0
花粉症 0
優しい 1

謎の北海道民の生態について調べた内容の中に、優しさが含まれ、トップに。

 

 

新潟県民:内訳

会館 0
特徴 0
クズ -1
背が高い 1
身長 0
おにぎり 0
美人 1
人口 0

クズという切れ味鋭い悪口が含まれつつも、新潟美人に加点が重なりました。

 

奈良県民:内訳

方言 0
優しい 1
アリス 0
鹿 0
人口 0
あるある 0
運転 0
京都府 0

京都が睨みを利かす内容となりました。なんやねん。優しさと鹿とアリス。奈良。

 

 

 

Chrome部門 ワースト県民

 

ワースト2位
福井県民 −4点

特徴 0
あるある 0
人口 0
野蛮人 -1
気質 0
嫌い -1
陰湿 -1
性格悪い -1

野蛮人ってなんだ。このご時世に。

 

 

ワースト1位
佐賀県民 −5点

性格 0
ケチ -1
がめつい -1
嫌い -1
クズ -1
女性 特徴 0
性格 悪い -1

どうなってんだよ佐賀。

 

 

 

 

以上!
※出来るだけ客観性を持たせてみましたが、異論は受け付けます。
また後日精査します。

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平成31年4月30日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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アンチドラマチックマン

僕はある時期から

"日常にドラマは不必要"という考え方を始めちゃいました。ドラマチック不必要論と言っても差し支えございません。そんな事は当たり前、と思われるかもしれませんが、僕に言わせればドラマに没入している人の多いこと多いこと。思い切っていうと、ドラマのせいで不幸になっている人だらけですわ。

一個人で業務ではなく100回もプロポーズした到底正気とは思えない経歴の方が道行くトラックに飛び出して

「自分は不死です。」と申告すると言う、曲がりなりにも脅迫めいたドラマが有りました。(観たことはない)

そんな人が仮に結婚出来たとして、真顔で日常生活を送れるわけがないじゃないですか。「なんか楽しいことないかな。輪ゴム飲んでよ。死なないんでしょ?」不自然さを感じないのはドラマ性のピークしか見せていないからですよ。

現実は違う。トラックに撥ねられて辛うじて最後のセリフとして伝えるならドラマ性は完結しますが、先の一件では矛盾してしまいますのでどの道ダメです。

「僕は死にました。」

 

感情の起伏があるようなイベントには早々に足を踏み入れない事です。

よかれとおもってやったことが悪く作用すること、その責任はだれも取ってくれないこと。往々にしてあります。面白がって介入した結果損するならザマァミロマイセルフでまだ納得できるのでしょうが。

マイナスの感情はもちろん、強すぎる嬉しさというのもまた劇薬です。人生は緩やかな上り坂が一番良いんです。

唯一許される強い感情は楽しさ。楽しさだけは常識の範囲内で、どんなに強くても損しないと思うんですよ。楽しい思いをしてる人はそれを分けようとしますし。

否定する人はいます。確かに。

でも人の楽しさを否定するような方はそもそも自分の人生に敗北していると考えます。嫉妬とは違うベクトルです。そいつの中にある精神汚染を勝手に燻らせているのだから助ける義理も○ソもない。勝手に溺れてしまえばよい。

笑いや楽しかったことだけで人生を満たせるようにしたいで候。

 

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平成31年4月23日(火)

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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言っておきますが、面白いドラマは好きですよ。