ブログに拠って月収40万円悠々自適生活を送る僕のための某

ブログを書くこと(執筆)によって発生する収入が月40万円越えるまで続けていく地獄のようなブログというか地獄。

興味があったらなんでも続くかというとそんなムシのいい話はない。(備忘録)

長らくの疑問でした。三日坊主を体現化したような存在の僕にとってはそれはそれは謎でした。これぞと思って始め、楽しいぞ楽しいぞと続いていた趣味なり習慣なりがある日突然パタリと止まってしまう。よくある話で。好きこそ物の上手なれと言いはる方々の生爪剥ぎたいような何とも言い難い感情に見舞われること幾星霜。ついに腑に落ちました。

 

僕はこれを興味の大気圏と名付けます。もっといいネーミングがあるなら教えてほしい。勝手に僕の命名にするから。

さて、先だって宇宙の話。なんとなくのイメージ、ロケットだろうとなんだろうとゆっくりゆっくり登っていけば宇宙ってついちゃうじゃん?ヘリウム風船つけたらええんちゃうん?メルヘンとサイエンスの融合ちゃうん?ヘンゼルとスティーブン・ホーキングやん。と思われるかと思います。現に僕は思ったりしてた。その実、ロケットが大気圏を突破し地球の重力を振り切って飛び出すには秒速11キロとかなんとかという、(たぶんぼくのぱんちよりすこしだけはやいはやさ)を維持しなければならないそうです。地球さんったら、ほんっとメルヘンブレイカー。

宇宙速度と言うそうですよ。少しでもそれを下回ると重力に引っ張られて落下するらしいです。これってモノゴトの興味にも言えるんでないのと思い、すかさず文字おこししております。はい。

 

つまり、ある段階まで一息に到達できるくらいの情熱がなければ趣味を趣味として維持できないのではなかろうか。その線引きはもちろん曖昧としても、言いたいことは伝わるのではないでしょうか。僕は過去、絵を描き、野球に勤しみ、楽器を弾いた。その全ては趣味とも言い難い今に繋がっておりまして。昔取った杵柄くらいにはなっているので後悔とは違うのですが、「結局身にならなかったな」とは思ったりする次第です。

自分にすらちょっとしたモヤモヤ感が残りますから、他者を見ればもっとモヤモヤするんでしょうね。「あぁ、あいつはまたやめちまったか」だなんて具合に。そうじゃない。そうじゃなくって燃料切れ、初速不足。さらにいえば、そもそも到達することが正解かもわからん。趣味として確立したいかどうかもアヤフヤだったりする場合、立ち止まることは特段残念ではないのである。だから途中でやめちゃっても許してごめんちょり〜。

 

 

 

ブログはいつまで続けたらええねやろか。

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平成31年3月22日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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宇宙速度の説明は厳密じゃないので、大気圏突破したい人は調べてみてください。僕は地表へ帰ります。

痔の発生と予防に関する新記述

確か中学生の時。地学かなんかの時間に習った地震に関するお話。地震は縦揺れP波と横揺れS波がある。習った当時は何基準で縦横なん?って思ってた記憶がある。とにかく Pはプッシュ(プレ)Sはスウィング(スロー)で覚えた。トコロテン的動きで地面が揺れるのがP波。長縄的動きで揺れるのがS波だ。おおよそ地震発生時に違いのわかる男を演出する為の知識でしかなかったわけですが。話は打って代わって下品の世界。元々痔持ちではない僕なのですが流血沙汰になることがあった。何をしたかというとその時は何故か知らないが人体最後の門が痒かった。すこぶる痒かった。場所が場所なだけに爪で搔こうとすると名実ともに人生の汚点となってしまう。出来ない。ならばどうするか。期を待ってトイレットペーパーで擦り掻けばよい。長々と書くまでもなくシンプルな話だ。さてここ。

 

S波である。

何をトチ狂ったかと思うかもしれないがS波なのである。地震において最も甚大な被害をもたらすS波。被害は市街地だけでなく人体最後の門も例外ではない。ヘモグロビン祭りである。おおよそ粘膜という守備力5の部位に巻紙のS波を食らわしているのだから被害が出ないわけがない。痒みの後に痛みの津波がやってきた次第。聡明なる貴方ならお気づきだろう。尻を拭くときはS波で拭いてはならない。P波だ。P波で拭き取るのだ。そうすれば大丈夫。安心していい。ウォッシュレットがあるなら尚更だ。安心して拭くがよい。ある種汚点ではあるかもしれないが。

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平成31年3月12日。

震災から8年と1日。

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-今月の目標まであと¥400,000-

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とにかく時々思い起こしてみるべきだと思うの。きっかけはなんであれ。

膝から下はちぎった。

ファッション好きをすべからく否定するわけじゃないけども。やれ自己表現だなんだと言って特別感を演出したがる層にはなんだか辟易食傷ファイアーですな。良い車を乗り回してるのもそう。イイオンナイイケシキSNS。いつの時代だかケータイにジャラジャラストラップつけてたベッキーにも似たものを感じますな。上記全てに共通するのは自己肯定感の低さだと思うんすよ。

ウチはこれが好きやねんなんてのは言い訳でしてその実は外へ向けたアピールなのか。なりたい自分への願望が浸み出したものか。ぼかぁ苦手です。どう見せたいかがはっきりしているという事はそれだけ内に秘めるコンプレックスも巨大だと言うことなのではなかろうか。嫌じゃないですか?すみません私は尻の穴真っ黒なのがコンプレックスなんです。だなんて事を吹聴してる人。仮に自分がそんなコンプレックス持っていたとしても絶対悟らせないようにしますけどね。趣味はリンゴの皮むきです だとか言って思いきり視点をずらしに掛かりますけどね。個性を発揮しようとすればするほど平凡に近づいていくしその逆また然り。

普通の事が無条件では実行できない様に脊髄がプログラミングされてしまった僕が言うのだからそれなりの証明力があると推したい。

さて冒頭に戻るんですがファッション評論する人って大概言語能力が芳しくなかったりする。「その帽子は合ってないな」やら「その色はイケてない」やら。色にすら数字が割り振られてる時代に抽象的すぎるではないか。何がどうだから合ってないのか。何がどうだからイケてないのか。明確にアドバイスをくれる人が身近にいたのなら僕は短パン野郎にならずに済んだのではないか。どうなんだ?!ん?元気いっぱいワンパクに見られたい僕だ!

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平成31年2月25日

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-今月の目標まであと¥400,000-

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弊害2/14

神に誓って。

 

人生において初のことだったかもしれない。バレンタインデーの午前中を全くの無意識で過ごした。同じフロアの女性社員たちがキャッキャウフフしていて何とも尊ばしいではないかと思っていた矢先おもむろにチョコレートを配り始めた。そこでカチリと気がつく。ああそうか今日はクリスマスの次に性的度合いの強い暦ではないかと。バレンタインデーにチョコを貰いたがる世代そして貰えないことを美味しいと考え誇張して不幸自慢をする世代そして何も感じなくなった世代。それらを乗り越え(無自覚)カレンダーの感覚を失ってしまいまして候世代。僕はここにいる。

チョコを受け取り感謝御礼の後 お返しはどうしようかと考えあぐねて机に置いてあったブラックサンダーを手にした途端冷や汗が飛び出てきた。

ヤッチマッタ。

今朝7:41。上野駅。標準時子午線を超えていない為それもやはりバレンタインデーであった。男はただ一人で朝からチョコレートを買っていたのだ。これを側から見たらどうだろう。午前7時台の段階で貰えることを諦めて自分にご褒美☆的な行動をしている痛さの極みペインフルマンと化した僕。レジの方はきっと思ったに違いない。

「あ、こいつもう"自褒☆"してるじゃん。」

って思ったに違いない。さらにいえば。

「いつものモンスター(緑缶)と一緒に買ってたまたま感だしてるじゃん。」

「カカオモンスターじゃん。フェアトレードじゃん。」

と邪推されたに違いない。違う。

神に誓って。違う。

お腹がぎゅるりらしていたから何かで埋めねばと思っての買い物だったのだ。見栄とかの類ではない。ただの木曜日であったのに。何でこんなことになってしまったんだと後悔と自責とパスモの残高を気にする僕だった。

 

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平成31年2月14日

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-今月の目標まであと¥400,000-

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嘘をついていい日。

見栄を張っていい日。

ぎっくり腰の語源

  父はよく言っていた。ギックリ腰は癖になるから姿勢は気をつけろよ、と。その後、父は頚椎を痛めて危うく手術処置というところまでなりかけた。医者曰く「一生付き合っていくしかない」との事。結果から言うとそんなことはなかった。整体について学んでいた僕もそらそうやろなと言う内容でしたが、お医者様の経験則から言わせれば不治の病なのでしょう。ああ恥ずかしい恥ずかしい。懸垂で首回りの体幹筋力を鍛えることでなんともなくなった、そんな父の話とは正味関係ない。

 

  ギックリ腰のギックリってなんだ?と思ったのでした。ギックリ?そんな骨が折れるような物騒なものではない、はず。大きな動きがあるわけではないんですな。ギックリと言うよりは「ぇあナッっ...!」みたいな声が出るはずだ。「ぇあナッっ...!腰」だと少々語呂が悪い。この世の中において語呂は大切だと思う。例えば尋常じゃないリーダーシップと政治力と人間性を兼ね備えた正義超人が総理大臣になったとしても、名前が「ん生色ろっれ太」とかだったら誰も認めてくれないと思う。認める認めないの前にワイドショーが親御さんを逃がさないはずだ。

  話は戻り擬態語の線を探る。藤子不二雄作品でお馴染みの「ギクリ」が近い言葉とも思うのですが、それに関しては何か悪い事後ろめたい事がバレやしないかヒヤヒヤした時に用いられます。被ギックリ腰サイドから見れば悪い事も後ろめたい事もてんで隠れていやしない。バレるバレないとかのフェーズじゃないので却下。

  最後に言葉自体に意味があるのではと探したところ「歌舞伎において目を見開いて睨む事」をギックリと言うらしい。ハッとした。市川海老蔵は日常業務でギックリしてる。確かにあの表情。痛みやらびっくりやらしたら目を見開いてギックリするではないか。

  これこそがギックリ腰の語源だったのだ。(試されるネットリテラシー)

 

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2019年1月31日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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私は、う○こが見たい。

お早うございます。
実は「私は、売り子が見たい。」であるとかその手の猥褻な言葉遊びではありません。

如実に下品な類のお話です。
私はというと専ら会社で用を足しておりまして滅多に家ではBiggerをしません。
(その点で考えると一体月いくら私のBigger処理代が支払われているのだろうという疑問がわいてきます。)
懸念されるべきはその便器。
 なんと自動洗浄機能付き。MyBiggerの為にわざわざ機械が作動してくださいます。
なんという事案でしょう。拙便を流すためだけに発射される赤外線は世界広しといえどココ横浜でのみ行われています。
さてその自動洗浄機能について私は表題を申しあげました次第です。
私は私のBiggerが見たい。決して趣味嗜好の話ではない。
時々は自分の排泄物を見ることで健康診断を行いたいのです。
そう。これは下品ではありますが健康に関するお話でもあります。
下品と健康は紙一重の差でしかないのです。朝ヨガ・昼Bigger・夜ハーブティー
ここ横浜の公衆便所ではそれが適わない。
何を検知してくれているのか知らないが一塊投棄する度に流れていく。
一体何のイベントなんだ。童話ならネズミが転がって来るおむすびに大喜びかもしれないがコトこれに至っては誰が得しているんだ。
流すぐらいの事は別に何ら苦ではないぞ。衛生云々にしたって特別被害を被るわけでもましてや死ぬわけでもない。
いいか。私はう○こが見たいんだ!流すんじゃあない!叫んだところで時間と水が流れていくだけ。便器に静かに命を狙われている気分。

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収入¥0

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-今月の目標まであと¥400,000-

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新しいことをやらないと

時間って早く過ぎるらしいですよ。

もう半月経ったのか。

趣味その一。

以前どこかで話した気がするのですが

「趣味はなんですか?」

という三平方の定理くらい難問とされるこの質問。

多趣味持ちにとってもやはり難しいものです。

最近再燃してきたのでその一つであるゲームについて語りたい。

デジタルアナログ問わず私はゲームが好きです。

よくスポーツと引き合いに出されますが

両者に然程違いがあるとも思えません。

運動神経と呼べるものは大体脳みそ内部の電気信号ですから

ことゲームに至ってもアウトプット先が違うだけで基本はスポーツですよね。

フィットネスでありスポーツでありエクササイズであるわけです。

つまり私は生粋のアウトドア派。

子供の頃から家の中でアウトドアしてました。はい。

 

そうそう。私の子供の頃といえばゲームが上手い者即ち英雄でした。

テストの点が良かろうがスポーツが上手かろうが顔が良かろうが。

ゲームが上手くなければ「ああ奴はテストの点も良くてスポーツが上手くて顔もカッコいいけどゲーム下手な奴」と罵られました。

というか罵ってました。そこしか勝てないから。

兎も角ちょっと一目置かれるジャンルの一つでした。

私としてはゲームがそりゃあ好きですし同級生の中では上手い方でしたし家にゲーム機もあったのでそれはそれは熱中しました。過去言われたような「ゲームをやってるとバカになる」なんていう物言いも全く聞きいれませんでした。だってバカにはゲームが上手くできませんもの。高嶋ちさ子ばりに辛口な小学生でした。

どんなに面白いゲームでもやはり飽きが来ますのでその辺の栄枯盛衰はありました。何より辛いのが僕はまだ絶賛楽んでいるゲームを周りが飽きだしたとき。

これは辛かった。どんなに新しいテクニックを開発しようが何だろうがただの1人プレイだからです。僕しか面白いと思わないゲームについても同様でした。

今のご時世はいいもんです。動画アップの形を取れば誰かしらが反応してくれるわけですから。そういう時代に生まれた今の子供達は無条件に幸せです。子供は外でスポーツをとは言うのでしょうがゲームだってもっとフィーチャーされても良いではないですかね。

 

三平方の定理は今はもう解けないイチゲーマーとして語らせて頂きました。

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収入¥0

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-今月の目標まであと¥400,000-

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孫と対戦するのが夢。