ブログに拠って月収40万円悠々自適生活を送る僕のための某

ブログを書くこと(執筆)によって発生する収入が月40万円越えるまで続けていく地獄のようなブログというか地獄。

+= 鉄(クロガネ)の戦士について話をしておきたい。

〜小話〜自分はまず何よりも第一に"飽き性である"と言うことを入念に確実に念頭に入れて日々 新陳代謝をしているつもりだ。誰がなんと言おうと飽き性なのだ。「多少なりとも悪いと思うなら直せよ」と言わせてしまえば僕の世界は終焉を迎えるわけですがそこは妥協させていただきたい。飽き性である事を自分自身がよく分かっていると言うことが何より何より大事なのだ。ほら短所も長所みたいな都合のいい言葉があるじゃないですか。飽き性だから来週のこの辺りでモチベーションが極限ゼロに近く。と言うことはその辺りで対策を取っておけばヨイ。というイマジネーショナブル(造語)なことが出来る。下手に無作為猛々しい人生よりも予想ができてやりやすいではないか。あえて直さないという選択肢を提唱したい。〜小話終〜

 

 

 

 

ウロコフネタマガイを知っているだろうか。

ウロコフネタマガイ(学名:Chrysomallon squamiferum)は2001年にインド洋から発見された巻貝である。体表に硫化鉄でできた鱗を持っており、鉄の鱗を持つ生物の発見として注目された。その鱗の様から俗にスケーリーフットとも呼ばれる。後生動物の中で唯一、骨格の構成成分として硫化鉄を用いる生物として知られている。長らく国際動物命名規約に則った命名がなされていなかったが、2015年にChen et al. によって遂に新属新種Chrysomallon squamiferumとして記載された。

ウロコフネタマガイ

ウロコ  フネタマ  ガイ。

略してウロコフ。

早い話が「金属アーマード貝」だ。

語呂が死ぬほど悪い。

でもロマンではないか。

全国の淑女たちはどう思うだろう。

野郎達にとって金属アーマーは

憧れだ。

おっきくなったら髪の毛を剃ってよぉ。

鎧背負ってよぉ〜。

家族養うんだよぉ〜。

ステータスマックスな巻貝さんにはどんな生物も味噌っかすに見えてしまうに違いなかろうな。

象だろうがシャチだろうが

体にメタル背負ってねぇからよぉ〜。

ウロコフネタマガイが一番

漢ってもんよぉ。

 

 

 

身近な最強生物

これは別に地上最強の親子ゲンカが

醍醐味の漫画の話をしたいわけではない。

ただ忘れてないか。

あの存在を。

私どもの身近にいるではありませんか。

そうですあなたのすぐ側にも

いたかもしれません。

思い出して見てください。

熊?違います。

ゴキブリ?違います。

クマムシ?断固違います。

 

 

 

漢。

ワタシです。

正解は私です。

正確には男性ホルモン:テストステロンをブリブリと生産している人間です。

私ども男はヒゲを蓄えます。

知ってましたか?

ヒゲは同じ直径の銅線の同じ強度である事を。

そこで思い出してください。

最強の生物はなんでしたか?

そうですウロコフネタマガイです。

奴は地球上で唯一硫化鉄の鎧を自給自足で身につけている生き物です。

ですが私だってメタリストです。

私だって銅線と同じ硬さのトゲを

一つも意図せず生み出し

装備しています。

残念ながらウロコフは硫化鉄を装備していても

高々4〜5センチ程度の

大きさしかありませんのです。

コンクリートの壁に投げつけられれば

ひとたまりもありません。

水圧問題もあるから

急激に地上に引き上げるだけでも

ひとたまりもありません。

可哀想にウロコフ。

ウロコフ可哀想に。

メタルマンのメタルフィスト(投擲)には

逆立ちしたって勝てないのです。

 

 

メタルマンは謙遜を忘れません。

得てして弱者を思いやります。

イヌを見れば

「ああ銅線と同じ強度を持つヒゲを持たぬ者よ。」

と嘆き

ネコを見れば

「なんと嫋やかなヒゲだろうか。

マロニーちゃんぐらいの硬さしか

ないではないか。」

と嘆き

これ以上ないというほどの

世界平和の祈りを捧げる事

やむなしと考えている。

 

 

 

 

終わり。

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平成30年5月28日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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髪の毛が生えなくなる事と

ヒゲが生えなくなる事と

天秤にかけたら私は

ヒゲの消滅を願う人。