ブログに拠って月収40万円悠々自適生活を送る僕のための某

ブログを書くこと(執筆)によって発生する収入が月40万円越えるまで続けていく地獄のようなブログというか地獄。

+=オッケー、夏目漱石。

〜小話〜ヘイトが引き起こす損失(経済的なものとか?)を計算する方法はないだろうか。世の中小悪党が跳梁跋扈していて一向に減る気配がない。少し逸れるがスマートフォンの普及率とともに無宗教人口が増えていると聞く。情報格差が是正されるとともに何を信条とするかという部分に疑問が生じて結果として無宗教にたどり着くのだろうと推測している。推測の正誤はともかく何を神とするかとか何が正しいかと言う哲学にもフォーカスが当たっているのにもかかわらず何故小悪党が蔓延るのか。嫌われてもいいから○○してやろうとか思ってんじゃないだろうか。そんな時「おめぇはんは嫌われることによってこれだけ損してるぜ」ってバリッと数字を見せつけられたならなぁ。必要悪不必要論。パラダイムシフトを望むよ。〜小拙文終〜

 

 

 

翻訳の仕事が消えるだなんて

そんな事を言ってんのは誰だ。

人工知能が台頭してきて

ニンゲンが行う仕事としての翻訳が消えるだなんて

戯けたことを抜かしているのは誰だ。

Google機能としても非常に優秀な翻訳機能が出てきて

言葉と言葉の繋がりを認識して翻訳すると言う。

そんな機能が出来てきた結果として

お金を払ってまで

ニンゲンに翻訳を頼むことが無くなるという。

誰だ。誰が言った。

私です。

 

 

正確にいうと

「私も。」という事になる。

"私だけが先陣を切っていい出した"

みたいにするとそれはそれで反感を買う。私も乗っかって言うた。

翻訳の仕事って無くなるよねぇ。と。

まるで渋谷ギャル達が古い世代の付けまつげについて語るかのような口ぶりで言うた。「翻訳家とかないよね。」「Googleでよくね?」「てかGoogleて何?」「ミスドの親戚じゃねウケる。」「ミスドマジパナいんだけど。」「実は清掃業務で有名なダスキン創始者鈴木清一がアメリカでミスタードーナツ創始者ハリー・ウィノカーに出会い意気投合したところから業務提携が始まったとされるらしいよパナいね。」「ウィノカーパナい。」

 

 

さてI did I didばっかり言っていても

アメリカ人にしかなれないので

記事に起こすに至った異論を唱える事にします。

翻訳家は無くならない。

向こう50年は無くならないんじゃないかな。

仮に無くなるとしたら

同時に小説家や脚本家に並ぶ

言葉を扱う方々も軒並み路頭に迷うか

よくわからないサラリーマンになっている事請け合いだ。

 

表題に書いた

かの有名な夏目漱石

「I love you」を

「月が綺麗ですね。」

と翻訳したと言う。

 

・月は綺麗ですね

でも無く

・月も綺麗ですね

でも無く

・月くんはキラですね

でも無かった。

それらでは表すことが出来なかったのでした。

 

オッケー、夏目漱石

翻訳家の仕事。

翻訳というのは意味で変換を

行うのみではないという事。

意味に加えて意図を訳す。

その意図には解釈という

とんでもない主観性が加わる。

「私のお尻は核爆弾だ。」

これを訳すのだって

下手したら50通りぐらい

訳が分かれるのではないか。

 

さてこれ以上ヌタヌタと

拙文を連ねなくても

言いたい事は伝わるはず。

この記事を書いた意図は

はたして翻訳されるのだろうか。

オッケー、グーグル。

「こんな文読んで無駄な時間過ごしてご苦労様です。」

 

 

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平成30年7月17日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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何よりまず

僕には何かにつなげようと言うモチベーション不足が顕著よね。