ブログに拠って月収40万円悠々自適生活を送る僕のための某

ブログを書くこと(執筆)によって発生する収入が月40万円越えるまで続けていく地獄のようなブログというか地獄。

+= 虚栄都市トーキョー

〜小言〜猫だって嫉妬したりとかそういうネガティブな気持ちになるんでしょうね。出産を終えた嫁と一緒に子供がウチに初めて来ましたが対面するやいなや「もうわたしにゃあ構ってくれないんでしょう?いいのいいの気にしないからお好きにやって。」と言わんばかりに隣の部屋の襖を開けて入り顔だけこちらにだして一言「ンナァーーーオ。」だなんて愛おしい。愛おしすぎる。猫と新生児の組み合わせとはなんだなんだ。暴力だ。ほとばしる魅力で音速を超えた衝撃波的暴力性破壊性その他 形容しきれない語彙の小宇宙。それを埋める一言「愛だね。」〜小言終わり〜

 

 

 

 

東京ディスりと言うわけでは決して無い。

どちらかと言うと

東京という都市の何が凄いかについて

述べてその後の処世術まで言及する。

何凄について結論から言えば

東京は「なんちゃって」が実体化したホログラム的なモノなのだ。

こんな都市日本以外であるんだろうか。

あんまりイメージが湧かないけども。。

 

 

それは。

田舎者の

「トーキョーに行けばビッグになれる。」

「ビッグとまでは行かずとも何かしらコトが起こる。」

から始まっている。

「トーキョーにあるものは何だって何がしかの価値があるに違いない。というか無ければいけない。(ワザワザ出てきたし。)」

本質として価値が然程高くないモノ(コト)にも

"トーキョーで注目されてるthings"ブランドが付く。

高い価値で取引される。

(実績が生まれる。)

トーキョーやっぱすげぇ。

 

 

こんな書き方すると

・やっぱディスってるじゃないか。

・世田谷で生き埋めにしてやるぞ

などと罵詈雑言東京パンチをされかねない。

違うのだ。全然違う。

少し違う引き出しを開けるが

ことマーケティング的観点から言えば

商品はパッケージから価値が始まる。

虚栄だろうがなんだろうが

トーキョーパッケージは誰がなんて言おうと価値があるのだ。

「虚栄なのか実態なのか」

アヤフヤになりそうだが矛盾はしてない。

キョエイという実物なのだ。

真空ではなく空気なのだ。

無ではなく透明度100%なのだ。

だから田舎でも東京でも

モノゴトの本質的価値自体は変わらないが

いざさぁさぁ価値をつけるぞ張った張ったとなると差が出るという話。

売り出すつもりがなければ

ワザワザ東京に出てくる必要はこれっぽっちも無い。

逆を言えば東京にいるのであれば

何かしらアクション起こしなさいよ。と。(勿体ない勿体ない。)

 

 

こんな拙文だって

トーキョーに触れて初めてお目にかかる。

僕が兎に角

東京で勉強すべきだと思うのはずばり

パッケージの作り方だ。

虚栄。ハリボテ。見せかけ。イカサマ。見掛け倒しの格好付け。実力不足の役者不足。

全くもって最高の教材だ。

改めて最近流行りだした何処其処で実際に体験してみると良い。

思った程良くなかったなと思うのであればそれがそれこそが至高。

 

 

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平成30年8月11日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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※大前提だから書いてはいませんが

これは僕の主観だべさ。

 

 

+= マジョリティ・M

〜小話〜思うに。今までは「多くの人の目にとまる文章を考えるにはどうしたらよいか。」について考えてきたけれども実はコペルニクスよろしく逆の見方をしたらよいのではないかと考えた。逆とはつまり僕の文を好き好んで読む輩はどこに生息しているのか。これだ。だから文書を妙竹林にこねくり回す事をせず、妙竹林畑に記事を放り込んでやるのだ。サァどうやって探そう。こういうフェーズが実のところ一番楽しかったりする。〜小話終〜

 

 

 

美学なのかなんなのか。

マゾヒズムは小馬鹿にされる。

なぜなのでしょう。

受け入れてなおかつ上に立つ。

そんな強気のマゾヒズムがあったっていいじゃないですか。

そして自称サディストの地雷率の高さよ。

それはさておき。

 

そんな忌避されるマゾヒズムについての話です。

突かれたり叩かれたり

そう言ったものにだけフォーカスされがちですが

自ら向かって追い込まれる状況を作る事を考えれば

身体を大事にせず

結果として大病を患う方々はみんなマゾになる。

以下偏見。

 

・喫煙所はマゾの溜まり場

・休みにゴロゴロし続けると言うマゾプレイ

・塩油塩油塩油のマゾ料理

・長時間残業というマゾタイム

・歯を磨かぬ羞恥プレイ

 

 

短期的な追い込まれ方には

でたぞマゾだ!

マゾヒズムパーティーだ!

などと騒ぎ立てる癖に

長い目で見た場合の追い込まれ方は

「ちょっと自分病んでるっす。」

くらいの感じではないか。

納得がいかぬ。

結論は無い。

 

 

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平成30年8月6日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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ダメぜったい。

 

 

+=オッケー、夏目漱石。

〜小話〜ヘイトが引き起こす損失(経済的なものとか?)を計算する方法はないだろうか。世の中小悪党が跳梁跋扈していて一向に減る気配がない。少し逸れるがスマートフォンの普及率とともに無宗教人口が増えていると聞く。情報格差が是正されるとともに何を信条とするかという部分に疑問が生じて結果として無宗教にたどり着くのだろうと推測している。推測の正誤はともかく何を神とするかとか何が正しいかと言う哲学にもフォーカスが当たっているのにもかかわらず何故小悪党が蔓延るのか。嫌われてもいいから○○してやろうとか思ってんじゃないだろうか。そんな時「おめぇはんは嫌われることによってこれだけ損してるぜ」ってバリッと数字を見せつけられたならなぁ。必要悪不必要論。パラダイムシフトを望むよ。〜小拙文終〜

 

 

 

翻訳の仕事が消えるだなんて

そんな事を言ってんのは誰だ。

人工知能が台頭してきて

ニンゲンが行う仕事としての翻訳が消えるだなんて

戯けたことを抜かしているのは誰だ。

Google機能としても非常に優秀な翻訳機能が出てきて

言葉と言葉の繋がりを認識して翻訳すると言う。

そんな機能が出来てきた結果として

お金を払ってまで

ニンゲンに翻訳を頼むことが無くなるという。

誰だ。誰が言った。

私です。

 

 

正確にいうと

「私も。」という事になる。

"私だけが先陣を切っていい出した"

みたいにするとそれはそれで反感を買う。私も乗っかって言うた。

翻訳の仕事って無くなるよねぇ。と。

まるで渋谷ギャル達が古い世代の付けまつげについて語るかのような口ぶりで言うた。「翻訳家とかないよね。」「Googleでよくね?」「てかGoogleて何?」「ミスドの親戚じゃねウケる。」「ミスドマジパナいんだけど。」「実は清掃業務で有名なダスキン創始者鈴木清一がアメリカでミスタードーナツ創始者ハリー・ウィノカーに出会い意気投合したところから業務提携が始まったとされるらしいよパナいね。」「ウィノカーパナい。」

 

 

さてI did I didばっかり言っていても

アメリカ人にしかなれないので

記事に起こすに至った異論を唱える事にします。

翻訳家は無くならない。

向こう50年は無くならないんじゃないかな。

仮に無くなるとしたら

同時に小説家や脚本家に並ぶ

言葉を扱う方々も軒並み路頭に迷うか

よくわからないサラリーマンになっている事請け合いだ。

 

表題に書いた

かの有名な夏目漱石

「I love you」を

「月が綺麗ですね。」

と翻訳したと言う。

 

・月は綺麗ですね

でも無く

・月も綺麗ですね

でも無く

・月くんはキラですね

でも無かった。

それらでは表すことが出来なかったのでした。

 

オッケー、夏目漱石

翻訳家の仕事。

翻訳というのは意味で変換を

行うのみではないという事。

意味に加えて意図を訳す。

その意図には解釈という

とんでもない主観性が加わる。

「私のお尻は核爆弾だ。」

これを訳すのだって

下手したら50通りぐらい

訳が分かれるのではないか。

 

さてこれ以上ヌタヌタと

拙文を連ねなくても

言いたい事は伝わるはず。

この記事を書いた意図は

はたして翻訳されるのだろうか。

オッケー、グーグル。

「こんな文読んで無駄な時間過ごしてご苦労様です。」

 

 

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平成30年7月17日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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何よりまず

僕には何かにつなげようと言うモチベーション不足が顕著よね。

+=若者余所者馬鹿者

〜小話〜戦争は悪い事だ。人の命をなんだと思っているのだ。許さない。平和を愛している。そんな事を一言でも発してみたまえ。そいつが仮に小便器で尿を撒き散らそうもんなら私は「アチョー」みたいな言葉を発しながら脳天直下の空手チヨツプを禁じ得ない。ち○こ1つ扱えないで人の命を語るか。便器に一歩進む思いやりもなくて何が平和か。公衆トイレに見る戦争の無くならなさ。〜小話終〜

 

 

 

 

大きな。

それはそれは大きな変革を見た。

どうも世界を変えるのは

歴史ある偉大な人間の仕事だと思われがちな気がする。

だけれども実際のところ

大きな変革をもたらすのは

(もたらすと書いている以上そういうもんなんだろうな)

生え抜きの優秀な存在じゃないのだ。

 

 

社内。

又は既存するグループ。

学校であったり家庭であったり。

その中にいる人間が行うコーチングほど難しい事もなかなか無い。

かつて糸井重里老師が仰っていた。

若者余所者馬鹿者が世界を変える。

これには強靭な根拠がある。

 

グループの劣悪なシステムに対して

それを変える画期的なアイデアを持った人がいるとする。

民主主義の中で変革をもたらすには実績が必要だ。

他人を説得するのにはそれに足るだけの実績がなくてはならない。

「だってお前できてないじゃん。」

これで封殺の一途を辿る。

 

だから残念ながらどんな金言であれ

「何をいうか」

よりも

「誰がいうか」

の方が圧倒的に心を動かす。

心理学ではハロー効果にでも該当するのかな。

あれこれを達成した○○さんが

いうのだから間違いない。

 

でもその素敵な○○さんになるためには

劣悪なシステムの中で実績を作らなくてはならない。

気がついただろうか。

 

成長・改革・成績を手に入れたい。

→優秀なシステムを作りたい。

→優秀な人間になりたい。

→実績を残して証明したい。

→劣悪システムの為できない。

→実績を残せない。

→優秀認定されない。

→システムを変えられない。

→成長しない。

 

 

往々にしてこれはありがち。

その点において

若者余所者馬鹿者は逸脱している。

何を言っても可能性がある。

長い間所属してしまった人間には

そのグループのそのやり方での失敗を証明できない。

何にも属していないからこそ

変えられるのである。

 

よって

新人は進んで改革すべし。

新人には新人のやり方をやらせるべし。

外からコーチやら先生やらを引っ張ってくる事は大いに大正解。

やり方を踏襲できない馬鹿者は褒めて遣わせ。

 

そこに成長の糸口があるのだ。

今回全然ボケてないな。

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2018年7月6日金曜日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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ハロー効果は深すぎて

一度まとめたいとおもぅておる。

世を支配するハロー地獄

 

+= 4次元的ライフハック法(仮

〜小話〜並べられたドミノを倒したいと思うように整った顔の男性をみると一度はァアエイヤッ!てしておきたいと そう思う。〜小話終〜

 

 

 

厨二的タイトルの方が引き寄せるらしい。

みんな何だかんだ言って厨二が好きだよな。

僕だってそうさ。

暗黒とか闇とか封印された紋章とか

ああ言う具体性に欠いた事が好きだよ。

ディメンションの何たるかの具体的説明も出来ないままに

ライフハックを伝えていくよ。

 

 

自分で自分を洗脳する方法です。

簡単かつ強力な自己啓発

やり方は簡単。

映画、音楽、小説、絵画、等々。

好きな作品を体感する。これだけ。

 

〜使用ルール〜

・好きな作品(なるべく感情移入しやすい、投影しやすいキャラクターがいる)にする事。

・その作中で成功している事。(つまりバッドエンドはNG)

・成功、勝利しているのであればスポーツなども良い。

 

〜コツ〜

ポイントは自己投影の"濃度"

主人公の成功体験を自分の成功体験だと思い込む強さで

自己洗脳を強くする。

〜コツ2〜

主人公の挑む課題と

自分の挑む課題が似ていると

より濃度が高まりやすい。

例えば)

格闘技やダイエット(運動)を行なってる人に範馬刃牙やはじめの一歩など。

 

 

〜留意点〜

このライフハックは逆にも作用する。

何か重大な選択や挑戦を控えている人は

・悲しい感動作や切ない物語

・鬱憤胸糞作品(ザマミロエンドでも)

・戦争物

・ホラー

・サスペンス

・SF(空想の世界に陥りやすい)

こう言った作品は

絶ッッッ対に避けるべし。

 

お試しあれ。

早ければ3ヶ月で結果が出ますでしょう。

なりたいものに近づいていく原理。

引き寄せの法則でした。

 

 

 

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平成30年6月30日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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下書きが6月中だったので、

セーフ!

セーフなんやで!

私がルールだ!

(すいませんでした

+= 日本代表にかかる呪い

〜小話〜これはもう間違いなく偏見であることは言うまでもない。それでも言わせてほしい。ファッション雑誌とかに載ってるハイパーメディアクリエイター的スケートボーダー達は産まれながらにしてスケボーに乗ることができるものだと思っていた。だからこそのギャップというか。ちょっとカッコ悪い時期みたいな練習期間はないものだと思っていた。だってあの人たちそんなスナップ写真しか無いじゃないですか。スケボーとかいうゲロむずオタンコナスポーツを「俺にとっちゃ靴履くのと同じだから」みたいな顔で載ってるじゃないですか。先日スケボー公園なるもので初心者丸出し練習に出かけたところ身なりがHMC(ハイパー...)の推定30後半くらいのおじさんが私共と同じくらいの出来で遊んでた。歳だからこけたくはないんでしょう。ゆっくりやってた。ああいう方々がやがて成長してファッション雑誌に載るのだろうなと思ったら感慨深いものがあったよ。嘘だよ。横目で見てただけだよ。〜小話終〜

 

 

 

 

概要

世間一般によく知られていながら

それでも尚いとも容易く平然と行われる

D4C的事案がある。

僕はそれを一部は…とかではなく

本物の呪いだと思っている。

"悪評"ってやつだ。白を黒に変えるほど強力な呪い。

言っても

"イチ一般人の悪口一つじゃないの"

だなんて侮っちゃいかんの。

 

理念

僕は基本理念としてバタフライエフェクトを念頭に置いている。

蝶の羽ばたきが台風を引き起こすだなんて言うとバカバカしく思うのかもしれない。

1:99をひっくり返す程の力は無いにせよ

もしかしたら49.9:50.1をひっくり返すかもしれない。

 

灰色を

親しい友人達が黒って言えば

限りなく白に近い黒になるでございましょう。

そうしてその内

25:25の均衡が破れ

5:5が破れ

1:1が破れる。

ここが白黒の決壊って事になる。

紛れもなく51人目の

「黒じゃん。」的発言者が引き起こした

パラダイムシフトなのだ。

そこに灰色はない。

凶弾される1人の白が居るだけ。

 

色の概念がない人達ですって。

https://matome.naver.jp/m/odai/2140984050340815001

すげーねぇ。

 

昨今

スポーツに疎い僕が

W杯に触れて思うのは

日本代表を勝たせる気の無い

スポーツ疎くない層の存在。

目的の乖離。自己主張。

呪いの観点からいえば

彼らは敵と言っても過言じゃない。

どうせ

「ぼくのかんがえたさいきょうのちーむ」

じゃないと応援したくないのだろうな。

彼らの私生活が幸せじゃない事は

エコノミストアナリストじゃなくても明朗でございましょう。

脳は主語を理解しない。

普段発する言葉が

人生のベクトルを決めるという事に

さぁさぁ気がつけ気がつけ。

作戦がどうとか

スタメンがどうとかじゃない。(知らんけど)

この手札で最高値出して勝つんだヨォ!

 

 

 

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平成30年6月18日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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さて私のブログが売れっ子ブログになる為の蝶々はどこで羽ばたいているのか。

🦋

+= 鉄(クロガネ)の戦士について話をしておきたい。

〜小話〜自分はまず何よりも第一に"飽き性である"と言うことを入念に確実に念頭に入れて日々 新陳代謝をしているつもりだ。誰がなんと言おうと飽き性なのだ。「多少なりとも悪いと思うなら直せよ」と言わせてしまえば僕の世界は終焉を迎えるわけですがそこは妥協させていただきたい。飽き性である事を自分自身がよく分かっていると言うことが何より何より大事なのだ。ほら短所も長所みたいな都合のいい言葉があるじゃないですか。飽き性だから来週のこの辺りでモチベーションが極限ゼロに近く。と言うことはその辺りで対策を取っておけばヨイ。というイマジネーショナブル(造語)なことが出来る。下手に無作為猛々しい人生よりも予想ができてやりやすいではないか。あえて直さないという選択肢を提唱したい。〜小話終〜

 

 

 

 

ウロコフネタマガイを知っているだろうか。

ウロコフネタマガイ(学名:Chrysomallon squamiferum)は2001年にインド洋から発見された巻貝である。体表に硫化鉄でできた鱗を持っており、鉄の鱗を持つ生物の発見として注目された。その鱗の様から俗にスケーリーフットとも呼ばれる。後生動物の中で唯一、骨格の構成成分として硫化鉄を用いる生物として知られている。長らく国際動物命名規約に則った命名がなされていなかったが、2015年にChen et al. によって遂に新属新種Chrysomallon squamiferumとして記載された。

ウロコフネタマガイ

ウロコ  フネタマ  ガイ。

略してウロコフ。

早い話が「金属アーマード貝」だ。

語呂が死ぬほど悪い。

でもロマンではないか。

全国の淑女たちはどう思うだろう。

野郎達にとって金属アーマーは

憧れだ。

おっきくなったら髪の毛を剃ってよぉ。

鎧背負ってよぉ〜。

家族養うんだよぉ〜。

ステータスマックスな巻貝さんにはどんな生物も味噌っかすに見えてしまうに違いなかろうな。

象だろうがシャチだろうが

体にメタル背負ってねぇからよぉ〜。

ウロコフネタマガイが一番

漢ってもんよぉ。

 

 

 

身近な最強生物

これは別に地上最強の親子ゲンカが

醍醐味の漫画の話をしたいわけではない。

ただ忘れてないか。

あの存在を。

私どもの身近にいるではありませんか。

そうですあなたのすぐ側にも

いたかもしれません。

思い出して見てください。

熊?違います。

ゴキブリ?違います。

クマムシ?断固違います。

 

 

 

漢。

ワタシです。

正解は私です。

正確には男性ホルモン:テストステロンをブリブリと生産している人間です。

私ども男はヒゲを蓄えます。

知ってましたか?

ヒゲは同じ直径の銅線の同じ強度である事を。

そこで思い出してください。

最強の生物はなんでしたか?

そうですウロコフネタマガイです。

奴は地球上で唯一硫化鉄の鎧を自給自足で身につけている生き物です。

ですが私だってメタリストです。

私だって銅線と同じ硬さのトゲを

一つも意図せず生み出し

装備しています。

残念ながらウロコフは硫化鉄を装備していても

高々4〜5センチ程度の

大きさしかありませんのです。

コンクリートの壁に投げつけられれば

ひとたまりもありません。

水圧問題もあるから

急激に地上に引き上げるだけでも

ひとたまりもありません。

可哀想にウロコフ。

ウロコフ可哀想に。

メタルマンのメタルフィスト(投擲)には

逆立ちしたって勝てないのです。

 

 

メタルマンは謙遜を忘れません。

得てして弱者を思いやります。

イヌを見れば

「ああ銅線と同じ強度を持つヒゲを持たぬ者よ。」

と嘆き

ネコを見れば

「なんと嫋やかなヒゲだろうか。

マロニーちゃんぐらいの硬さしか

ないではないか。」

と嘆き

これ以上ないというほどの

世界平和の祈りを捧げる事

やむなしと考えている。

 

 

 

 

終わり。

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平成30年5月28日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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髪の毛が生えなくなる事と

ヒゲが生えなくなる事と

天秤にかけたら私は

ヒゲの消滅を願う人。