+=若者余所者馬鹿者
〜小話〜戦争は悪い事だ。人の命をなんだと思っているのだ。許さない。平和を愛している。そんな事を一言でも発してみたまえ。そいつが仮に小便器で尿を撒き散らそうもんなら私は「アチョー」みたいな言葉を発しながら脳天直下の空手チヨツプを禁じ得ない。ち○こ1つ扱えないで人の命を語るか。便器に一歩進む思いやりもなくて何が平和か。公衆トイレに見る戦争の無くならなさ。〜小話終〜
大きな。
それはそれは大きな変革を見た。
どうも世界を変えるのは
歴史ある偉大な人間の仕事だと思われがちな気がする。
だけれども実際のところ
大きな変革をもたらすのは
(もたらすと書いている以上そういうもんなんだろうな)
生え抜きの優秀な存在じゃないのだ。
社内。
又は既存するグループ。
学校であったり家庭であったり。
その中にいる人間が行うコーチングほど難しい事もなかなか無い。
かつて糸井重里老師が仰っていた。
若者余所者馬鹿者が世界を変える。
これには強靭な根拠がある。
グループの劣悪なシステムに対して
それを変える画期的なアイデアを持った人がいるとする。
民主主義の中で変革をもたらすには実績が必要だ。
他人を説得するのにはそれに足るだけの実績がなくてはならない。
「だってお前できてないじゃん。」
これで封殺の一途を辿る。
だから残念ながらどんな金言であれ
「何をいうか」
よりも
「誰がいうか」
の方が圧倒的に心を動かす。
心理学ではハロー効果にでも該当するのかな。
あれこれを達成した○○さんが
いうのだから間違いない。
でもその素敵な○○さんになるためには
劣悪なシステムの中で実績を作らなくてはならない。
気がついただろうか。
成長・改革・成績を手に入れたい。
→優秀なシステムを作りたい。
→優秀な人間になりたい。
→実績を残して証明したい。
→劣悪システムの為できない。
→実績を残せない。
→優秀認定されない。
→システムを変えられない。
→成長しない。
往々にしてこれはありがち。
その点において
若者余所者馬鹿者は逸脱している。
何を言っても可能性がある。
長い間所属してしまった人間には
そのグループのそのやり方での失敗を証明できない。
何にも属していないからこそ
変えられるのである。
よって
新人は進んで改革すべし。
新人には新人のやり方をやらせるべし。
外からコーチやら先生やらを引っ張ってくる事は大いに大正解。
やり方を踏襲できない馬鹿者は褒めて遣わせ。
そこに成長の糸口があるのだ。
今回全然ボケてないな。
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2018年7月6日金曜日
収入¥0
-今月の目標まであと¥400,000-
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ハロー効果は深すぎて
一度まとめたいとおもぅておる。
世を支配するハロー地獄