ブログに拠って月収40万円悠々自適生活を送る僕のための某

ブログを書くこと(執筆)によって発生する収入が月40万円越えるまで続けていく地獄のようなブログというか地獄。

お笑いがAIに食われる瞬間を語りたいね。

素人知識なんですけど。

AIの何たるかって

「攻略法を集めて自動で攻略させよう」

ってシステムだと思うんですけどどうでしょう。

違ってたらもうこの記事粉末になるくらいの勢いで消しますから仰ってください。

iPhoneごとミキサーに掛けます。

 

将棋で言えば

こんな強い手がある。

でも何処そこの名人が何時ぞやの試合で使ったこの手を使えば攻略できる。

それにはあの日のあの手が。

なんて具合に勝てる手をいくつもいくつもインプットした結果が将棋の電脳戦ですよね。

もうほぼ人間勝ててないとか言う話を聞きます。

そりゃあ今まで打ち破った事無い手を

ノーミスの最後に打たなくてはならないんだから難しいわなぁ。

 

さてさて閑話休題

笑いの一分野の中に大喜利と言うものがあります。

平たく言えば

"与えられたお題に沿って正解(笑い)を取る"

と言うものです。

 

笑いというと

「単なる思いつきが偶然ハマって笑いが起こる」と言う

考え方が大多数かもしれませんが

答えには色々な定石があったりします。

 

名前が定められているわけでは無いので

言い方は各々かもしれませんが。

例題「いつも遅刻する田中のあだ名とは?」

比喩/暗喩

→カタツムリ田中(足の遅い生き物で例える)

→マッハマン(遅刻→遅い↔︎早いもしくは速い で表す)

エピソード/時事

→食パン咥えて角曲がる奴(実在する遅刻癖のある人物名やあるあるなど)

語感

→コクチッコク(意味は無くただ読んだ時の語呂の良さなど)

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実際のバラエティで繰り広げられてるのは回答までの凄まじい速度と深すぎる戦略の上で成り立っております故

拙文では表現しきれません候。

 

例えばそんなプロ達の回答をビッグデータとして寄せ集めて

AIに組み込ませたらどうなるやら。

お題の傾向を分析して

そりゃあ面白い大喜利の回答が得られるのではなかろうか。

 

そんなバラエティを見てみたい反面

それが横行すると

笑うという幸せなイベントが不純なものになって行ってしまうのではないか。

感性に脂肪がついて精神衛生上

良くない世界になるのでは無いかという

些か不安な気持ちもあったりします。

 

 

 

結論としては

そろそろ本気で ですよ。

義務教育なりなんなりでお笑いを学ぶべきだと思うんですね。

そうしないと

いよいよ人間としての尊厳がやばい(語彙崩壊)

 

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平成30年11月19日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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大喜利で真価を発揮できる人には

敵わねぇのよ。