僕の嫌いな方々。
〜小話〜品詞が昔から苦手だ。未だに何が助詞で何が副詞でとか分からないでいる。SVOも危うい。そのくせ一丁前に文章なぞ書いてしまって申し訳ない。ああ申し訳ない。〜小話終〜
苦手な人がおります。
苦手というかもう思い切って嫌いです。
どれくらい嫌いかというと
突拍子もなく3000円ぐらい貰った過去があっても
命の危機に見殺しに出来るくらいは嫌いですね。
「その節はどうもありがとうございましたそして死になさい。」
という稀有なセリフも
該当者におきましては有り得ます。
僕は彼らを
「何も生まない人」と名付けています。
社会的最終消費者とでも言うんでしょうかね。
それでもちょっと語弊がありますね。
平和ってものを僕は消費物の様に感じておりましてね。
熱エネルギーだとか電気エネルギーみたいな消費物です。
平和は使うもので無くなるモノだと。
それを只々消費して何も生まない人が嫌いなのです。
(普通は誰かしら何がしかの幸福に繋がる使い方をする。)
例えばゴミ箱がありますね。
中に入ってるゴミは腐ってどんどん匂いが増します。
そこへ誰かが蓋をするわけです。
僕は言います。
「蓋をしても問題は解決するわけでは無いから、ゴミをゴミ捨て場に持って行こう。それが済んだらしばらく蓋を開けて中を乾燥させて清潔にしよう。生ゴミも乾燥させてから捨てる様にしよう。」
彼は言います。
「ゴミは捨てるけど、蓋は開けない。」
「どうして?」
「臭いのは嫌だから。」
「衛生的に良く無いよ。それに臭いのは一時的だよ。」
「臭いのは嫌だ。蓋は開けない。」
そうしてその後ゴミ箱は腐りきり
蓋をしても抑えられず家が臭くなり気分を悪くした彼が言います。
「これは仕方なかった事だ。」
僕は言います。
「そんな事はないよ。君による人災だよ。ざまぁないね。言わんこっちゃないざまぁみろざまぁみろ。」
彼は言います。
「なんて事を言うんだ。僕は被害者だぞ。そんなひどい事を言うなんて君は悪いやつだ!僕はなんて可哀想なんだ。みんな聞いてくれ。」
こんなものは5000円もらっても手数料2000円渡してやっぱり死なせますね。
自分自身を含め誰にも益をもたらさない存在。
何というかネガティブに帰結しがちです。
ある種の法則性なんですけど、
運が悪い人って
自覚ある無しに関わらず悲劇が好きなんだと思んですよ。
その理由は人それぞれで
弱って見せてハードルを下げさせるか
そもそも悲劇のヒロインである事に気分を良くしているか。
いずれにせよ関わると損するので
僕は容赦しません。
可哀想な方々。
墓石を掛け布団にしてゆっくり眠るがよい。
物事はほんのチョットの未来を見据えて
行動したいものです。
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平成30年11月9日
収入¥0
-今月の目標まであと¥400,000-
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カラいこと言ってますけど
生活は幸せそのものでごめんなさい。