+= おしゃクソ物書きがやってる事
〜小話〜夢を見ました。飼い猫が何やら自然に日本語を喋っている。バリトンボイスだった。雌なのにバリトンボイスだった。兼ねてからペットが喋れたら可愛くないんだろうなぁ。絶対的会話でのコミュニケーションは嫌だなぁと思っていた矢先の喜悲劇です。どうせ喋るなら沢城みゆきボイスにしてくれよ。判明した事はアイツの望みはアイスだった。明治エッセルスーパーカップだ。レジに来たとき嫁ちゃんから「家に糖質オフのヤツ半分余ってるから それ食べてからにしようね。」そう声をかけられた時の飼い猫の表情を忘れない。〜小話終わり〜
おしゃクソ物書きがやってる事
挑戦的なタイトルを我ながらつけてしまった。
感覚としてはブスなのに
「女を引きつけるファッションはコレ一択。」
とか自分史上1番のキメ顔をする人みたいだ。ブスなのに。
さて導入はこれくらいにして。
おしゃクソ手法は数あれど
正直これだけやっておけばいいんじゃない?と思うものが一つある。
サンドイッチ法だ。
思えば中学生の時の現文かなんかで習った気もする。
早い話がそれです。終わり。
使い方
これもまた端的に。
導入
↓
本題
↓
締め
と構成した時に
導入で使ったパワーワード(なんか耳残りのいいワード)や言い回しを
締めで使う。
これだけ。
効能。
おしゃクソ物書きとは書いたはものの
ことコミュニケーション全般に使えると思っている。
映画等々の脚本から日常会話まで幅を利かせてます。
会話の内容を100%予測してくる宇宙人は抜きにして
基本的には直前の会話なんて忘れてるもんです。
ただ忘れるの度合いとしても半透明くらいになっているはず。
その半透明状態が"イチバンオモロイ"という真理。
解説。
海外ドラマに"SUITS"がある。
アマゾンプライム会員ならもれなく観れるから
騙されたと思って時間を不法投棄して貰いたい。
そして観ながら思い出して欲しい。
「サンドイッチかっけぇー!」を。
笑いに置いては
さまぁ〜ず大竹 氏をご高覧くださいな。
彼は「笑いは天丼(繰り返しの事)だ」
と言い放ったという逸話がある。
吉本興業の養成所でも
「同じことを2度いうだけで笑いは取れる」的な旨を教えるとの事です。
"その言葉 さっき言ってたー!!"
リピートというのはそれだけスサマジィパワーが有ると断言しよう。
注意点。
実は!
途中ちらりと触れましたが予測100%の宇宙人から見ると
クソダサ手法です。
「あ これ後でもう一回言うヤツだー!」
って予想されたらクソダサおにぎり野郎になったと思ってください。
その為に序盤と締めだけで
本題にはパワーワードを是非とも入れないようにしておきたい。
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平成30年4月19日
収入¥0
-今月の目標まであと¥400,000-
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ブスが自分史上一番のキメ顔
「これが女を引かせるクソダサファッションです。」
そうなると反作用でカッコいいのね。