ブログに拠って月収40万円悠々自適生活を送る僕のための某

ブログを書くこと(執筆)によって発生する収入が月40万円越えるまで続けていく地獄のようなブログというか地獄。

オトナの病気について。

-小話-小さい頃親や祖母は野菜を食べさせる為によく嘘をつきました。食べないと喘息は治らないよ。だとか。結局治ってないし嫌いなものは嫌いなままだし成長してからもあの嘘は間違いだったと確信しています。僕の培った常識が子供にとっては全くもっての大間違いで。同じ様にあれは間違いだったと思われないようにしたいものです。-小話終-

 

 

 

厨二病という言葉が常用化されて久しいですね。

あれは一体いつからでしょうね。

少なくとも僕が14歳の頃には流行ってなかったはず。

今僕は名のついていない社会人病に罹病しかけています。

 

 

 

14歳。

あの頃の僕は間違いなく厨二病でした。

僕だけがたどり着いた世の理があり

それを駆使して生きる。

みたいな雰囲気作りに青春を掛けてました。

 

例えば。

僕が触ったところには僕の皮膚細胞が残っており

それに触れた意中の女子が僕の細胞を皮膚組織から取り込み

なんだかよく知らない生物学上のアレコレが働いて僕の事を好きになるというダークファンタジーを考案したり

 

1日にマンホールを20種類踏んだら

特殊なサイエンスパワーが発動して世の女性が僕を好きになったり

 

ジャンプした後に音が鳴らないように着地するのを練習してたら

どっかでそれを見た女の子が僕好きになったり

 

要するに変なことしてたらハーレムになる想像を沢山してました。

モテる為に命を賭していたと言っても過言ではありませんね。

「なんでそんな事を」と思うかもしれませんが

承認欲求ブラックホールと名高い僕ですから

そのルーツを計るのは容易です。

 

未だにあれはやらなくて良かったなと思うのは

ビルの窓から飛び降りて

地面に当たる直前に壁を蹴れば

地面と平行方向に

「とぅん」

って動いて無事着地できるという試みです。

命に関わる病気なんですよね。ホント。

タイムマシンが完成して僕をこの世から消そうと思ったら

14歳の頃の僕にビルと美女を用意すれば済みます。簡単でしょう?

 

さて20代後半となった僕です。

分かりやすい人になりたいと願ってやみません。

厨二病というなんだかよく分からない人への憧れが発酵熟成した結果の

社会人特有病かもしれません。

お蕎麦が好きでたまりませんし

短パンばっかり履きますし

交友関係を広めたいとはツユほども思いません。

分かりやすい人になりたいのですよ。

成るべく自然体でいながら

皆さんに僕の人間性を理解して頂きたい。

オトナになってからの新しい承認欲求のカタチですね。

 

 

一つ留意点なんですが

実はどちらの病気も根治しておりません。

理性によって抑圧しているだけなので

タガが外れてしまうととんでも無いことになると予想しております。

大正・昭和世代の方々の認知症とは違って

僕ら世代の認知症はテイストが違う恐れがありますね。

80代の平成グランドファーザーは

「闇の力が膨れ上がっているので外出てくるわい」

とか言うんじゃないだろうか。

「組織の問題は元組織のワシに任せな。」

とか言いながら放浪するんじゃないだろうか。

僕は心配でならない。

50年が心配でならない。

 

 

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平成30年10月21日

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収入¥0

-今月の目標まであと¥400,000-

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おっさんです。